室内でペットを飼っていると、どうしても臭いが気になってきますよね。
今回は実際に購入したペットの臭いに対応した脱臭器について紹介します。
室内で大型犬のホワイトスイスシェパードを飼おうと決めてから室内の臭い対策はどうしようかと思い、空気清浄機を検索していました。
しかし、検索していると消臭機能だけに特化した脱臭器というものがあることを知り、脱臭機を購入することに。
脱臭機能のみなので空気清浄機と比べ、比較的リーズナブルで様々な種類がありました。
富士通ゼネラル【プラズマイオンUV加湿脱臭器PLAZION】
口コミなどを参考にいろいろ検討した結果、購入したのは富士通ゼネラルのプラズマイオンUV加湿脱臭器PLAZION(DAS-303K-W)です。
※2024.1の時点では最新モデルのPLAZION DAS-303Rも販売されています。
【あす楽】【購入後レビュー記載で次回使えるクーポン500円分発行中】 富士通ゼネラル ～20畳用 プラズマイオンUV加湿脱臭器 PLAZION(プラズィオン)(ホワイト) DAS-303K-W
【最新モデル】脱臭機 フィルター交換不要/花粉・ペット臭対策 富士通ゼネラル 加湿脱臭機 脱臭面積～20畳 プラズマイオン FUJITSU PLAZION プラジオン 加湿機 ブラウン DAS-303R-T DAS-303R DAS303R オゾン除菌 オゾン消臭 花粉対策 ペット臭 フィルター交換不要
私はホテルに勤めていたことがあるのですが、客室の消臭のため業務用のオゾン脱臭器を使う機会がよくありました。
オゾン消臭中は危険なため入室禁止で、どうしても入らないといけない時は息を止めて入り10秒以内に出る！というルールだったのでオゾン消臭器に対してかなりの抵抗感がありました。
(↑たぶん誰かが勝手に作ったルールだと思うのですが…)
オゾンが危険というのは個人的な感情です
しかし、こちらの富士通ゼネラルの商品はオゾンを使うタイプではあるのですが、オゾンを出すタイプではなく…？いや、出しはするのけど人体に影響はない感じ？
うまく説明できないので、詳しく知りたい方はすみません！上の商品ページをご覧ください。
タンクは小さめですが加湿機能も有り！
外した状態
実際に脱臭機能はどんなものなのか使ってみることに。
肝心の犬がまだいないので、生ゴミで実験。
玄関で実施。
我が家の玄関は機密性が高いようで、以前生ゴミの袋をしっかりテープで閉じた状態で一晩放置していたことがあるのですが、翌朝ものすごい臭いが充満しており4〜5日臭いが染み付いて取れなかったことがあります。
玄関のスペースは2畳ほど。
まず、袋を開けた状態の生ゴミを置きます。
中身は鯖や野菜、お肉の端切れ。
少量ですがかなりの悪臭です。
そこに脱臭器をセットし、自動運転で稼働します。
すごい静か！
翌朝ドアを開けてみると全く臭いはありませんでした。
生ゴミ自体も臭いが減っていて、けっこう顔を近づけないと臭わないくらい！
正直ここまでとは思っていなかったので期待以上でびっくりです。
富士通ゼネラルPLAZION(DAS-303K-W)を選んだ理由は
・フィルター交換不要
・比較的安い
・オゾンだけど安心
・加湿機能付き
・ペットの脱臭器として評価が高い
・軽量で持ち運びが楽
特にフィルター交換不要というところは、めんどくさがりな私にとっては◎
動作音が静かなので、ある程度ハウスに近い場所でも設置できるところもお気に入りです。
小さい子供がいて安心して使えるものを探していたので、こちらの商品は今のところ大満足です。
空気清浄機能よりも脱臭機能を優先させたいのならば、この商品はほんとにおすすめだと思います。
日本理工医学研究所 小型脱臭器ニオイヤー
コンセントに直接挿すタイプでとてもコンパクト。
聞き慣れないメーカーですが、以前別件でこちらの会社を知る機会があったのですが実績と歴史のある会社です。
こちらのニオイヤーは【長崎県発明くふう展 最優秀賞受賞】の商品です！
他にも興味深々の商品がいろいろあるので
よかったら覗いてみてね
↓↓
私は口臭予防のアニマルウォーターが気になります
こちらも生ゴミで試したのですが、小型にもかかわらず脱臭力はしっかり実感できました。
メンテナンスも小さなフィルターを掃除するだけなので楽。
選んだ理由
・コンパクト
・フィルター交換不要
・比較的静か
ニオイヤーは現在ニオイヤー2が販売されています。
ニオイヤー2は持ち運び用としてバッテリー搭載タイプと、USBケーブルを使用して長時間使えるタイプの2種類があります。
↓ふるさと納税もありました。
私が使っているのはコードがないタイプで直接コンセントに挿して使用する形状です。
コードが邪魔にならずスッキリするのですが、意外と使う場所が制限されます。
ニオイヤー2は車の中で使うと良さそうです
次回は犬を迎えてしばらくしてからの臭いについての記事を書きます。
